2012年04月01日

いのちのごはん

たまたま立ち寄った本屋さんで、ふと手にした本

いのちのごはん

パラパラめっくって読むと、とっても惹かれるものがあってface05

すぐに買って読みました

読むほどに、ココロに篤く伝わるものがあって

どうしても行きたくなってface02

行ってきましたface01

この本を書かれた 『ちこ』 さんが営む 『お食事 ゆにわ』 さんへ


『ゆにわ』さんは大阪にあります

青春18切符で、コトコトのんびり旅ですicon18



メニューは、ランチプレートの一種類

この日は、カレイのスープとキーマカレーのプレートでしたface05
 

いのちのごはん


いのちのごはん

どれも丁寧に作られていて、おいしかったface05



ゆにわさんのごはんは、食べるだけで幸せになる

そう言われています

実際、ゆにわさんのごはんを食べて人生が変わった人も少なくないようです


食べるだけで幸せになるごはんて。。。。

ゆにわさんがお料理にかける想いって。。。



何を作るかより、どう作るか

どんな気持ちで作るか

誰のために作るのか


目の前の食材とちゃんと向き合って

そのほんとの美味しさを引き出してあげる


食べる時も同じです

どんな気持ちで食べるか

自己満足のためでなく

単にお腹を満たすためだけでもなく

”ちゃんと”食べるってことが大切なんです

”ちゃんと”作られたものを”ちゃんと”食べる


作るとき 食べるとき

ついつい、"何を"に囚われてしまいます

でもそこに囚われ過ぎてしまうと、食べるホントの意味を見失ってしまう


食べるとは、食材のいのちが、食べる人のいのちに繋がっていくこと


だからこそ、丁寧に作り 丁寧にいただく

愛情をこめて作り 感謝のこころでいただく



当たり前だけど、ホントに大切なこと

いちばん大切なこと

ゆにわさんのごはんは

料理をする上で、何よりも大切なことを思い出させてくれました



私も、そんなごはんを作れるようになろう

プロのような美味しいごはんが作れるわけじゃない

かといって、単に身体にいいごはんでもなく

誰かが幸せに、笑顔になるごはん


そんなごはんが作れるようにicon12






Posted by こつぶ  at 20:49 │Comments(8)

この記事へのコメント
<食べるとは、食材のいのちが、食べる人のいのちに繋がっていくこと

無境界の境地…。

食べている時は余計なこと考えない。

食べる瞑想だね。
Posted by 伊豆のマンボ at 2012年04月02日 14:12
伊豆のマンボさん

忙しいとついつい忘れてしまいますが、

『食べることに意識を置く』

心がけたいことです。
Posted by こつぶこつぶ at 2012年04月02日 20:10
こちらの2冊気になります。
本屋さんで探してみますね。
Posted by おっちおっち at 2012年04月03日 09:59
おっちさん

ぜひぜひ読んでみてください!

コメントありがとうございます♪
Posted by こつぶこつぶ at 2012年04月03日 20:36
なおさんのおにぎり、いつも幸せな気持ちになりましたよ。
なんで同じ炊飯器、同じお米なのに、こんなにご飯がふっくら、
もっちりしてるんだろう、っていつも思いました。
「本当に同じお米?もち米はいってる?」って店長に聞いたこともあります。

きっと、とってもとっても心を込めて握ってくれていたんだろうなって思います。
Posted by kito-kito at 2012年04月04日 22:42
kito-kitoさん

嬉しいです。

お店のみんなが食べてくれるので、
それがまた嬉しくて、作り甲斐があります。

もっともっと美味しいおむすびを作れように
がんばりますね☆

kito-kitoさんもたまには、食べにくてくださ~い♪
Posted by こつぶこつぶ at 2012年04月05日 19:45
佐藤初女みたいな話…。

おいらも食べたいのう~!
Posted by 伊豆のまんぼ(酒井です) at 2012年04月09日 14:22
伊豆のまんぼさん

初女さんのおむすび!!

私も、そんなおむすびが握れるようになりたいな~。
Posted by こつぶこつぶ at 2012年04月09日 20:43
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